あなたのライフジャケット、本当に浮きますか?

USコーストガード承認 ムスタング社
ハイドロスタティック自動膨張式ライフジャケット入荷

ムスタング社のハイエンドモデルMD3183 BCの入荷です
日本でもBasser等、US事情の記事をよく掲載してる雑誌の
トーナメント記事などでよく目にする、あのライジャケです
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お値段 39900円(税込)
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ちょっとお値段は高めなんですが、ここから以下をお読み頂ければ
いかに優れた製品であるか、理解してもらえると思います

アメリカではすでに発売から数年経っていて、2006年には
命を守るための全く新しいシステムを搭載し、長年進歩がなかった
レジャー用ライフジャケットに優れた技術革新をもたらしたとして
アメリカ国内のマリン業界団体から賞を受賞した製品です

なんと言っても、水際でアメリカを守ってるUSコーストガード
(沿岸警備隊)が唯一オフィシャルとして承認してるメーカーです
プロ中のプロが認めるホンモノの道具はデザイン、形なんかを
時代や流行などに一切左右されないものです

大きな特徴として
・35ポンド(15.75kg)を誇る高浮力性能
「今お使いのライフジャケットの浮力数値、ご存知ですか?」
日本ではここ最近続いた事故の影響からか、自動手動を含めて
空気による膨張式ライフジャケットの株が下がって、旧来からの
ウレタンフォームのライフジャケットが見直されつつあります
しかし単純に水に対しての浮力だけで見ますと、当然ですが
ウレタンフォームより空気の方が浮力があるのは明白です

余談ですが水辺でのレジャー産業が日本より進んでるアメリカでは
今回のムスタング社以外にも数社のライフジャケット専門のメーカーが
ありますが、そのほとんどが個々のモデルについての浮力数値を
必ず明記しておりますが、なぜか日本メーカーのライフジャケットは
そのあたりが明確になってません
命を守るための道具か、単にファッション性を求めただけか
水辺で遊ぶことに対する認識の違いなのでしょうか

・1ft(約30センチ)の深さで水圧を感知して自動膨張
従来の自動膨張式ライフジャケットであった欠点を解消し、
新しい技術革新をもたらしたのがこのシステムです
ライフジャケットについてるセンサー部分が水面下1ft以下に
沈み水圧を感知することでボンベが起動
して膨張するという
システムで、現段階では世界中でムスタング社のこのモデルのみが
搭載する、従来と全く異なるシステムです

従来の自動膨張式のセンサー部分は、紙などがぬれて切れることで
ボンベが起動するという原始的なシステムだったため、大雨に打たれる
だけで膨張したり、下手をすると雨上がりのバスボートのストレージ内で
湿気だけで勝手に膨張するなど、笑うに笑えない状況が起りえました

ハンドルを引くことでボンベが起動する手動式では、バスボートなど
高速で移動してる際に転落した時には気絶、失神するなどして
何も対応ができないと言われてます
以前何かの記事で目にしましたが、60km/hで航行するボートから
水面に落下した際、水面はコンクリート並みの衝撃があるそうです

・5年間のメンテナンスフリー
交換用ボンベ、センサー、手動用ハンドルのASSYキットあり

・キルスイッチコード接続用のD管付属

あのKVDも
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ハックニーも
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ゲーリー・クレイン 歳とったなあ
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アメリカ沿岸警備隊も承認してるプロ仕様のライフジャケット
命あっての釣りです、ここらでホンモノを手にしてみてはどうでしょうか

「あなたのライフジャケット、本当に浮きますか?」

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