先日のエレキ修理作業、修理自体はかんたんなもので即日終了しましたが、バウの魚探ケーブルの取り出しがどうしてもガマンできず、勝手ながら作業してしまいました
Before
ホンデックスのコネクター並びに合わせたタイラップワークはまあいいとして、なぜそこから艇側の配線が無保護なのか?そして配線が交差してるのか?
AB型のA型の血が騒ぎだしちゃいました
After
魚探などの電子機器類のケーブル、ハーネスは断線などのリスクを考えると可能な限り、露出してる部分が少ないほうがトラブル防止になります
当店では、コルゲートチューブを各サイズ用意してこういった作業にあたってきましたが、ローランスなど最近の高機能魚探だと配線の数も以前より増えて、コルゲートチューブでは間に合わないケースも増えてきたため、今回のようなフレックスチューブを使用する機会が多くなってきました
もちろん、フレックスチューブ内の見えてないとこもケーブルの交差は修正済みですよ