魚探の取り付けと言えば、ひと昔前まではジョニーレイのカチカチってやつでしたが、今やラムマウントかマルチマウントなどのボールマウントタイプが主流です
自由な角度でいろいろな向きにマウントできるのが人気の理由だと思いますが、魚探を動かすためには振動子や電源ケーブル、最近ではストラクチャースキャンやネットワークで使うケーブルなど、以前よりも使用されるケーブルが増え、さらにケーブルやコネクタも太く大きくなってきてますね
ラムマウントなどのベースプレートの下につけるベースプレート
ベースプレートには最近の魚探に適した大きなケーブル取り出し口が空いており、従来の長方形のケーブル取り出し口カバーよりも、より多くのケーブルに対応してます
今回は当店にてロランスHDS-7 Gen2、ストラクチャースキャンをお買い求め頂き、取り付けまでご依頼頂けましたお客様のボートのインストール作業にて使用しました
振動子ケーブル、電源ケーブル、ストラクチャースキャン用のイーサネットケーブル、計三本のケーブルをコルゲートチューブでまとめてもまだ余裕があります
Gen2も早くもVer1.1になりました
大阪府茨木市にあります当店作業場にて、お取り付けも承っております
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