サステキ報告

昨日の釣果は・・・

ヤシの木マークでおなじみの超現場型プロショップ 7Palmsの男前店長
朝一番からとばします!サステキで57!
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同じスポットでワタクシも50クラスで反撃!
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しかしその後は男前店長の独壇場、スーパービッグは出ないものの
次々と45クラス以上を釣り上げていきます

サステキによるフローティングマットのパンチングは好みが分かれる
釣りだと思いますが、私個人はとても好きなタイプの釣りです

かけた後もウィード団子になって取り込むのが苦労することが多いですし
かなりしっかりとしたタックルと、ライン、フックまでしっかりと準備を
しておくというタックルバランスがキーになる釣りです

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こんな状態で上がってくることもしばしばで、かけた魚を確実に取り込むため
エンジンをフルチルトアップ、エレキも上げた状態でパドルで取り込みに
向かうようなことも当たり前のようにあります

この釣りに興味があるって方のための参考までに
ロッド:G-Loomis 906IMX 7.6ftのフリッピングロッド
リール:SHIMANO CURADO200ハイスピード
ライン:P-LINE PE50ポンド

そしてルアーですが、サステキは使うことができるワームにとても制限があり
それが敷居を高くしてる原因のひとつだと思います
最近入手したサステキをリグりやすいワーム、エアクラッシュクロー
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頭の先を少しだけハサミでカット、フラット面を作ってパイルドライバー
ヘビーのワームキーパーをセットしやすくするのがコツです

そして主役のサステキシンカーにも一工夫します
先にもアップしましたラメラメ塗装、またシリコンラバーも最近は
ワームのカラーにマッチした物がたくさん市販されるようになりました
できるだけサステキシンカーの足の根元付近に巻くがコツです
またラバーの量をちょっと少ないかな、って程度にするのも重要です
ラバーが多いとカバーへの出入りの妨げになりやすく、
ちょっと薄毛ちゃんなくらいがちょうどイイです
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