魚探萌え萌え画像 ハミンバードメガサイドイメージ

ハミンバード現行G2シリーズで映し出した水中の人工物。
工事のあとにそのまま残されたのり面?とある橋脚(黄色丸)のすぐ脇にある、橋脚より大規模なストラクチャーをメガサイドイメージだと人間の目で見たのと同じように可視化することができます。

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テトラにしてはキレイに並びすぎですし、チョコレート護岸のようにへこんでいるのではなく、細かい突起が2×2個で1ブロック、キレイに積まれているのがよくわかる画像です。
しかも黄色丸の橋脚に比べて長さも幅もしっかりあります。

サイドイメージの左サイド赤丸の影の距離で、積まれた人工物の高さがよくわかりますね。
そしてダウンイメージ青丸、ギルなどでしょうか、小さな魚影も少し浮いた状態で映りました。

深さもあまりないこのストラクチャーですが、周囲には橋脚程度しか魚の付き場もなくよく釣ることができる、一級ポイントです。

ハミンバードのメガイメージシリーズは従来モデル、他社製品と比較してもかなり精細にサイド/ダウンイメージを映像化することができ、この点においては現在販売されてる各社の中でも群を抜いているように思います。
そのハミンバードが来春には次世代モデル、G3シリーズへモデルチェンジします。

比較的買いやすい価格のHELIX7に、待望のメガイメージング搭載モデルが登場!
また大画面サイズの9インチ~12インチはさらに高精度のメガイメージングプラスシリーズが!
サイド/ダウンでとにかく沈みモノをより高精細に映し出したい!というお客様にはハミンバード次期モデルの登場が待ち遠しいですね。