モーターガイド×ローランス

最近のエレキはモーターガイド、ミンコタともに、各種魚探メーカーの
振動子がモーターハウジング内へビルトインされたモデルが人気です
本日もTR82-Lが入荷してますが、すでに予約注文で売約済み
来週末ごろ、まだ数台入荷予定がありますけどね

コレな~んだ?

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正解はこちらのTR-Lシリーズの振動子部分ASSY

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部品として取り寄せしてみました、もちろんコレだけでは動きません
他に必要なものも一緒に手配し、本日在庫となりました

エレキに振動子を取り付けする方法として一般的な、外付け(表現が
正しいかな?)
付けたり外したりが容易な反面、振動子はもちろん、魚探と接続するための
ケーブルが外部に面してるため、破損や切断といったトラブルは多く、
これまでは当たり前のリスクとして捉えられてきましたが、TR-Lシリーズや
ミンコタのUS2シリーズのようなビルトインモデルだと、こういった今まで
だと当たり前だったリスクが皆無となります

また本来振動子が付けられていたハウジング部に空きスペースができますので
今までスペースの都合上取り付けができなかった振動子が追加取り付け
することも可能です

最近じゃ、バウに二台、三台の魚探を付けられる方も珍しくないですよね
そういった場合、振動子のスペースがないことが問題になることもありました

今回取り寄せした、モーターガイドのロランス振動子ビルトインキット
価格は28000円税別、取り付け工賃は別途11000円税別にてご用意してます
はっきり言って、新品時のTR-Lと普通のTRとの価格差程安くはないので
申し訳ないのですが、現行のTRツアーシリーズやFWフレッシュウォーター
シリーズなどのデジタル無段モデルをお使いの方であれば
本キットを用いればビルトインモデルへ改造が可能です

また日本では多くのユーザーが多い、ホンデックス魚探のユーザーさん
「最近はロランスのネタばっかかよ」
いえいえ、振動子自体はロランスもホンデックスもほぼ同じ仕組みで
動いており、変換ケーブルを用いれば、TR-Lシリーズのビルトイン振動子を
ホンデックスでお使いになることもできます
つまり、TR-Lシリーズをホンデックスの魚探で使うということが
この変換ケーブルを用いれば可能なんです

こちらも本日入荷をしており、数量が少ないですが在庫ございます

気になる方はまずはお問合せをどうぞ
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購入はこちらからの当店オンラインパーツストアから
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