ローランス ダウンスキャン

先日に紹介しました、ロランスの廉価版ながらダウンスキャン機能に絞ったモデルMark-5xDSI
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使える機能は非常に制限があるモデルですが、ロランスが世界に先立って実用化した
ダウンスキャンをお使いいただける専用モデルです

ダウンスキャンって?
と言うお客様もおらると思います

一言で言えば、今までの魚探で映し出していた対象物を3Dで表現し
どういったモノを映し出してるのかを、より人間の目で見た感じに
近く表示する機能です

Mark-5xDSIではありませんが、HDS+ストラクチャスキャンでも同様に
ダウンスキャンをお使いになれるので、先日でかけました淀川での
スナップショット画面を紹介します

ロランス2

下流域の赤川鉄橋下流のテトラです
ここはかなり沖まで広域にテトラが入ってるようです
ダウンスキャン画面(画像向かって右側)にテトラポッドがはっきりと
映し出されております
向かって左側の画面、サイドスキャン画面の向かって左側が沖側、向かって
右側がバンク側なのですが、沖側のテトラがこぼれてるのか、少し離れて
独立した状態で入ってるのがよくわかります

ロランス1

同じく赤川鉄橋下流のテトラ
ちょっと映りが悪いですが、ダウンスキャン画面のテトラ上にベイト?
のような魚群が映ってます
この日はなぜか今までほとんど反応の無かった20センチ程度の子バス君が
非常に多く、おそらくこの魚群も子バスのスクールではないかと思います

ロランス3

こちらはとある橋脚周りの砂地フラット
さっきの子バス君とは違って大型の魚が映り出されました
エレキの音にビックリしたのでしょうか、もんどりうって
逃げ出した状態なのでしょうか

ロランス4

こちらも橋脚まわりのフラット
こちらはちょっと大きめのベイトフィッシュかな?
ダウンスキャン、サイドスキャンともにはっきりと映し出されてます
画面右下の通常魚探画面の映り方と、ダウン、サイドの映り方
どちらの方が判りやすいでしょうか、一目瞭然ですよね

ダウンスキャンももちろん、サイドスキャンも魚探で拾った情報を
非常に判りやすく処理して映像として映し出す、先進の機能です
特にオススメしたいのが、今まで魚探と言う商品を使ってない、
または使ったことはあるけど、イマイチよく判らない、と言う方

この画像を見て、今までみたいに判らない、なんてことまあないですよね

Mark-5xDSIもちろん、HDS各シリーズ、ストラクチャスキャンも日本語メニュー
正規代理店品を当店では扱いございます

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