レンタルボート×ウルトレックス ボートスケール設定を行うことでより快適に安全に

先週末、亀山ダムつばきもとボートさんを会場に開催しました体感イベントですが多数のお客様にご来場を頂きありがとうございました。
当店は本来バスボート向きに作られているミンコタウルトレックスをシャフトカット加工とショートマウント加工したレンタルボート向けにカスタマイズしたエレキを持参し、レンタルボートユーザーでもウルトレックスがご利用になれることをご覧いただくためにお邪魔しました。

ウルトレックスは普通に使っても踏み心地がよいペダルフィールと高速時でもペラのカウンター方向へエレキの進行方向が切れ込むことがないことでペダルを踏ん張る必要がなく、結果として非常に疲れにくいという特性があります。
それ以外にウルトレックスと言えば!のi-Pilotによる自動航行機能。皆さん真っ先に言われるスポットロックですね。

小さいレンタルボートでスポットロックして自動運転させても大丈夫なのか?という心配があります。
以前にもSNSで早野プロの記事をシェアしたとおり、ウルトレックスをはじめとしたi-Pilotのエレキには自船のサイズを五段階で設定するモードがあります。

ウルトレックス スポットロックの設定 – TAKESHI HAYANO BLOG

つまり

自船が大きい=自動操船時の挙動を大きくする
逆に自船が小さい=自動操船時の挙動は小さく優しくなる

という設定です。

i-PilotリモコンのSYSTEM→Boat Scaleでデフォルトだと0を最大で‐2にすることで、i-Pilotの自動モード時のエレキの動作挙動を一番小さく設定でき、非常に安全性が高くなります。

五段階の最大設定である+2の時と-2の時の挙動の違いを動画で撮影しました。

リモコンでメモリーしたスポットロック場所に10mほど離れた位置から自動で向かう動きをし、最終的にスポットロック場所でとどまろうとする動きをします。

※つばきもとボートさんの許可を頂き、桟橋周辺の安全を確認の上、桟橋上からリモコンで操作指示をしてます。

Boat Scaleを+2の場合、このようにスポットロック位置へ移動の出だしも非常に大きな勢いでスタートし、さらにスポットロック場所へ到達してからも勢いがつきすぎて行ったり来たりを繰り返します。

まともに機能しているとは言えない状態です。

Boat Scaleを‐2の場合、出だしの挙動もゆったりとスタート、スポットロック位置へ到達後もそのまま定位置をキープします。

どちらも同じスポットロック位置へ自動で移動するだけの動きを指示しているのですが、設定がちがうだけでこれだけの違いが表れます。

レンタルボートのような非常に小型で軽いボートであっても、上の動画のように設定を最も小さくセットすれば動き出しの挙動で危険な目に遭うこともなく、安全にウルトレックスの機能をお使いになることができます。

もし現在ウルトレックスをお使いの方でスポットロック時など挙動が激しすぎてイマイチ、と言う方はBoat Scaleを変更してみればよりしっくりくる状態でお使いになれると思いますよ。



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