お知らせ&南湖情報

いよいよ今週末日曜、計測会&バーベーキュー大会です!
心配だった台風2発も何とかなりそうで一安心、持って行くもの
早く準備せなアカンなあ。

皆さんもボートや釣り道具だけじゃなくて、お昼ご飯のバーベキューで
食べるお肉は各自1人前はご持参下さいね、肉以外に焼きたいものが
あればOKです、焼くための機材やテーブルはこちらで用意してます。
あ、あとイスかイスの代わりになりそうなクーラーや飲み物も
各自持参でよろしくです。

話は変わって琵琶湖情報。
お盆明け位からずーっと続いてる減水のせいかどうかわかりませんが
コンスタントに釣れてた沖のウィードが調子悪い様子。
9月30日土曜もとりあえず南湖南エリアのボディウォーターへ。
開始すぐに同船者が51センチをゲット、こりゃ幸先よいなあ。

しかしボディウォーターとは言えエレキで横断しながら延々とウィード
の間へテキサスを放り込むこの釣りは忍耐が要ります・・・とエレキで
横断しながら西へ行くと途中から途端に水が悪くなります。

どうも湖流が少ないためボディウォーターの幅がとても狭くなって
水の生きてる範囲が狭い様子。

なるほど、と納得してここから情報収集開始。
沖がダメならシャローかな?と秦君から聞いた情報を頼りに180度戦略を
変更してシャローカバーを狙い撃ち、これが大当たりで二人で
52を頭に10本ほど、それも最低でも40センチ。

火曜にガイドに出たカネヤン氏も
「シャローじゃ、シャロー♪」
しかもこの日はアユの接岸も重なって相当いい思いをしたらしいです。
カネヤン氏の話があったので急遽5日木曜にも出撃してきたのですが
やはりエリアは大体同じで表層系のバズワーミングでグラス周りを
攻めるだけで飽きない程度に反応があります。

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MAXは写真の52センチ、同船のGranbass前田氏も同クラスをひとつ、
それ以下も13本位は釣ってました。
サイズも大体40ちょっと位がアベレージかな?
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ルアーは全てReaction Innovationsのトリキシーシャークと新製品の
スキニーディッパーの2種類。

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写真のようにノーシンカーでも十分な飛距離を出せる自重と
5/0の巨大オフセットフックでもキレイにリグれるデザイン。
エリアの見極めが大変重要で、バスが居ればすぐに反応あります。
雰囲気や水色がとても悪い所でもカナリのバスが確認できた場所も
あったのでこれからしばらくが楽しみです。

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