以前に掲載しました、ハミンバード2019ニューモデルの国内販売予定のお知らせがありました。
ヘリックスHELIXシリーズはG3へ、ソリックスSOLIXシリーズはG2へ大きく変化します。
メガイメージング＋振動子が標準付属
それぞれ付属する振動子が新開発のメガイメージング＋（プラス）モデルへ変更となり、ただでさえサイド/ダウンの描画能力に圧倒的な強さを誇るのが、より高精細に、そして探査範囲も従来のサイド/ダウン38mから60mへ大幅にアップしました。
（HELIX7シリーズはメガイメージング振動子へ変更されました）
新開発のメガイメージング＋（プラス）振動子。
ステーの形状など、当店ご利用のお客様に多くご利用頂く振動子サイドマウントポールへの取り付けも問題なさそうです。
2D振動子の機能もチャープソナー能力がアップ、なにげにハミンの2D魚探画面は見やすくて私個人的にはかなり好きな映り方をしてますので期待大です。
なんとゼロラインマップカードがサービス付属！
そしてHELIX G2モデル、SOLIX G1モデルから搭載された、自動等深線データ作図機能【オートチャートライブ】、最近の魚探購入のお客様が求める機能で比較的上位に位置する機能ですね。
自作する等深線データ以外にも、初めて行く釣り場であってもあらかじめweb上からデータをダウンロードして、湖のマップ上へ等深線データを表示させて使うことなどでき、大変便利な機能です。
永続的にこの機能を使ってデータを保存するためにはハミンバードアクセサリであるゼロラインマップカードの購入が不可欠で、このカードに20000円別途で追加のコストがかかってましたが、なんと今回のモデルチェンジからゼロラインマップカードがサービス付属することに！
そして価格面でも大きな変化が
さらにその上、各モデルの価格も従来モデルと比較して大幅なプライスダウン！メーカーさんの英断に拍手です。
当店での売れ筋モデルで言えば、
HELIX7従来モデル170000円税別→148000円税別 差額22000円税別！
HELIX9従来モデル290000円税別→238000円税別 差額52000円税別！
ハイエンドクラスですと
HELIX10従来モデル390000円税別→320000円税別 差額70000円税別！
HELIX12従来モデル530000円税別→420000円税別 差額110000円税別！
今回のモデルチェンジの目玉
HELIX7にネットワーク対応モデルと、非対応モデルとで2モデル存在する
→単体使用前提のレンタルローボートなどであれば、1万円安いネットワーク非対応モデル138000円税別がおすすめ
バスボートなどで複数台のHELIXや360イメージングなど、ネットワークして使うことはできませんが、レンタルローボートのお客様で高精細な描画力を誇るメガイメージング振動子でとにかくサイド/ダウンで沈みモノの把握を一番に求める、というニーズにはローコストでおすすめです。
画面サイズが7インチ、タッチパネルではなくキーパッドである、という点を差し引いてもこの価格なら納得では？
そして以前のブログでも触れました、従来だと10インチとボディを共用していてボディサイズの割に画面がちっさかった9インチ。
今回のモデルチェンジで専用ボディとなって、しかもお値段もお値打ちな238000円税別。
現在のGPS魚探市場ではレギュラーサイズとなった9インチ画面、キーパッドモデルではありますが大画面でサイド/ダウンで描画したものをしっかりと映し出すモニターとしてはお値打ちのモデルではないでしょうか。
その他、もっと大画面のHELIX/SOLIXの10インチ、12インチ、15インチなどもラインナップ。
当店もHLEIX10 G2モデルを愛用してますが、画面の大きさ、解像度の高さ、美しい描画力など、他社と一味違う味付けで商品開発を続けているハミンバード。
今年のハミンバードは機能以外、価格面でも大きく打って出ましたので期待できそうですよ。
魚探購入を検討されてますお客様へ。
当店では各社のGPS魚探のデモ機を用意しております。
機能がアップする＝価格もアップしている昨今のGPS魚探、高い金額をお支払いいただくわけですので、その前にじっくりと現物を見ながら検討頂きたいです。
デモ機をご覧のご希望のお客様はご遠慮なくお問い合わせください。
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