あのGフォースハンドルで一世を風靡したGフォースブランドから、気になるアイテムが発売されました。
Gフォース トロールジャケット
フットコンエレキのペダル~ヘッド間をつなぐ配線、ステアリングケーブルを保護するチューブ(ケーブルジャケットと言います)、古くなってきたり、寒い時期など、破れたり割れたり縮んで前後終端の中が見えてしまってなんだかかっこ悪い・・・、と何かといいことはありません。
せっかくのエレキも、このチューブ部がボロいというだけで、見た目もガッカリなことに・・・。
付属品はこちら
トロールジャケットと前後終端を縛るためのベルクロストラップ。
トロールジャケット自体の長辺すべてにマジックテープがついておりますので、実際にためしたところ、終端を縛る必要はなさそうでした。
見られたくない所をかんたんに隠せます
ヘッド側、ペダル側終端付近に限らず、途中で破れたり、割けたりしてる見られたくないボロい部分、全部隠せてしまいます!
さらにおまけでこんなことも
魚探の振動子ケーブルなど、ケーブルジャケットにビニールテープやタイラップで縛ったりしますよね。
ビニテがベタベタしたり、タイラップがひっかかったり、なにかとトラブルとまで言いませんがめんどうくさい・・・
ぜんぶすっぽりと隠せてしまいますし、振動子ケーブルも保護できますので一石二鳥!
従来のやり方だとなかなか大変
これまでですと、元のケーブルジャケットが破れたりしますと、交換しか対処法はありませんでした。
実はこれが結構手間がかかる作業で、工賃を入れますとそれなりに費用がかかってしまいます。
おまけに最近人気のウルトレックスになると、さらに作業が煩雑になってなかなか大変で、一般の方だとよほど器用な方でなければ難しいと思います。
それがこのGフォーストロールジャケットは外側からかぶせてハイ終了!なので一般の方で作業されるのには非常にオススメです。
何より施工がかんたんなのがうれしい
2mm厚で柔軟性に優れたネオプレーン素材で、長辺にはすべてマジックテープが施されており施工もかんたん。
ボロくなったケーブルジャケットの上からかぶせるだけでもいいですし、気になる方はボロボロになったケーブルジャケットをカッターなどで取り去ってから施行すればよりスマート。
※カッターでケーブルジャケットを切る際、内部の配線やステアリングケーブルを傷つけないよう注意なさってください。
こんなタイプのカッターナイフの刃が簡単でおすすめ
特にミンコタのケーブルジャケットは気温が低いと硬くなりがちで、ウルトレックスなど、フットコンペダル付近にある魚探の画面に接触することで画面を傷つけるなどしやすいですので、柔らかいネオプレーン製のGフォーストロールジャケットでそういった心配もなくなりますね。
サイズ
長さ 152.4センチ
最大太さ 38.1ミリ
対応
ミンコタフットコン オールモデル
モーターガイドフットコン オールモデル
※ツアー/TRシリーズ72インチステアリングケーブルモデルを除く
初回入荷分はごく少量になります。ケーブルジャケットが傷んでちょっとガッカリな状態のお客様、ぜひお買い求めください。